元神経症的不登校児のコミュニケーションブログ

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zoom RSS 神経症とは自分との闘い。克つためには強力なサポートと考え方一つ変えれば大丈夫

<<   作成日時 : 2008/04/15 16:34   >>

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僕は神経症的不登校でしたが、神経症との闘いがそのまま登校できるか、不登校になるかの大きな分かれ道でした。
岩波先生の元で神経症が良くなり、自分にも自信が持て、学校に通えるようになり、そして今は社会人として過ごしています。

そこでつくづく思ったことが、神経症との闘いということは自分との闘いの何ものでもないということでした。
残酷なくらい、くだらなく情けない、そしてどうしようもない自分に直面しました。
逆に直面しないと、自分を打ち破ることはできません。
敵はトラウマを与えた人間ではなくて、トラウマを背負ってしまった自分しかいないわけです。

頼りない自分で、強敵の「自分」と戦うわけだから、闘い方が鍵になります。
まともに戦ったら、絶対勝てないですよね!!
自分の力でどうしようもない「自分」に打ち勝つためには(混乱しないで下さい)、
策が必要です。
策といっても小細工ではダメです。
小細工を労して自分に打ち勝てるなら、誰だって簡単に神経症を乗り越えられているに決まってますよね。

策というのは、例えば自分一人の力でダメなら、岩波先生のような強力な援軍の支援を得て、「自分」に挑んでいくことがまず一つ。
もう一つは、強敵の「自分」をそっくりそのまま受け入れてしまうことでした。
どうしても神経症の症状、苦しみが嫌で、はねのけようとして排除しようとするけれど、よけい「自分」を強敵にしてしまうだけでした。
情けないところ、どうしようもない弱さを持っている自分をもう認めてしまうことで、強敵だった「自分」はどんどん柔らかくなってきます。
それが自分なんだ、俺なんだ! という覚悟が大きな力にもなるし、武器にもなります。
プログラムを進めていって、乗り越えられると思いましたし、乗り越えられないと感じた時もそれはそれでいい、それでもチャレンジしていこうと前向きな気持になりました。

人間が怖いという恐怖がある自分が嫌で、へっちゃらになりたい! と思うことは逆効果です。
怖いんだからしょうがない。それは潜在意識記から起きていることなんだから、無理に思わなくすることなんか可能じゃない。怖いものは怖いんだ。そう思ってしまうことです。
簡単に文章で書きましたが、それは簡単にはできません。
怖いから排除したいのが当たり前ですから。
だけど、僕は恐怖がある、だからそれがどうなんだ? だから何なんですか? と思えるようになった。

それは、岩波先生の潜在意識への暗示浸透効果、家での暗示の聞き込み、家でなくても時間があれば先生から作ってもらった暗示を聞き込んでいました。
そうする内に理屈の世界ではなく、恐怖感が薄れてきました。
あれ、あんまり恐怖を感じないと思いました。
そこでまた運命の分かれ道があります

神経症が良くなる経験をした人は良くわかると思うけれど、
恐怖をあんまり感じなくて自然体に近い状態に嬉しいですよね。
だけど、心の底でちらっと、また恐怖感が高まったらどうしようと思ってしまいます。
だからこそ、前述した「恐怖? あるのは当たり前、 それがなに?」が必要なんです
岩波先生の暗示法でよく好まれて使われる方法です。
それを脳に浸透させます。ぶちこむくらいにやりました。

最後に。
敵は恐怖を与えている(勝手にこっちが感じているだけだけど(爆笑))人間ではなく、恐怖に対して間違ったとらえ方をしている「自分」なんですね。
この考え方を変えるだけでもかなり楽になりましたよ。
一つ楽になれた時、「ああ、生きられるんだ!」という安堵感は涙ものでした。

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